CTG

2010年4月8日コメント (2)
について書いてみる。(挨拶


どうも。トクナガです。


最近CTGを一人回ししたりサイドボーディング考えたりしてるんですが、なかなか難しい。
難しいから晒して意見を求めてみます。

レシピはネタ蒔きさんの完コピです。


対ZOO

In 1炎渦竜巻 1呪文嵌め
Out 2ヴェンディリオン三人衆

エクテンと違いギルランが無いので、ヴェンディリオンによるダメージレースは無謀。なのでアウト。


対マーフォーク

In 3真髄の針 1呪文嵌め 1炎渦竜巻
Out 2ヴェンディリオン三人衆 2精神を刻む者、ジェイス 1相殺

入れる物は多分合ってる。問題は抜く物。
ジェイス、ヴェンディリオンはあまり強くなさそうなんで、抜くとして、相殺は抜いても良いのか?
個人的にはタルモか相殺を抜くと考えてるけど、タルモ抜くと勝てなさそう。


対ANT

In 3呪文貫き 1呪文嵌め
Out 2炎渦竜巻 2剣を鋤に

除去を減らして、カウンターを増やすイメージ。
とはいえ、ボブに仕事させると死ぬので、2ソープロ3火4嵌めで対処する感じで。


対CTG

In 3呪文貫き 1呪文嵌め 3クローサの掌握
Out 2炎渦竜巻 3火/氷 2バントの魔除け

これもよく分からん。果たして呪文貫きは強いのか?脳内では強そうなんだけど。
なんかバントの魔除けを抜くのは勿体ない気がする。むしろ速い展開にならなさそうなので、ソープロと魔除けを入れ換えるのはありかも。相殺もケア出来るし、うっかり枷とか嫌だし。


対ゴブリン

In 3真髄の針 1炎渦竜巻
Out 3呪文嵌め 1相殺

呪文嵌めとか、誰にも効かない件について。でも、ダブルラッキー見たらヴェンディリオン二枚抜いて、呪文嵌め二枚残しくらいかな。
個人的には対ゴブリンのヴェンディリオンは結構強いと思ってるんですけど、如何でしょう?リングかマトロン抜くだけで結構違うと思う。

対ドレッジ

In 3クローサの掌握 4トーモッドの墓所 3呪文貫き 1炎渦竜巻
Out 3呪文嵌め 4相殺 2ヴェンディリオン三人衆 2精神を刻む者、ジェイス

クローサの掌握を入れてるのは、相手の針とかロッドとかを割るため。ただ、代わりに針を使って円形闘技場とかインプを止めるのもありな気はする。


字数制限なんで、この辺で。意見お待ちしております。

コメント

ネタ蒔き
2010年4月8日23:43

おっすおっす!
自分はこんな感じでサイドチェンジしてますね

対ZOO:火氷2→スネア1+竜巻1
火で殺せる生物が殆ど居ないので。
溶岩使いや教主を使うタイプ相手なら代わりにヴェンを抜きます。

対ウナギ:相殺4+独楽1→針3+竜巻1+スネア1
ウナギに限らず薬瓶を使うデッキ相手の時は相殺が活躍しにくいので全抜きします。独楽も序盤に回す余裕が殆ど無く、相殺が無いと2枚目以降が腐るので1枚減らします。

対ANT:同じ
考え方も全く同じです。

対CTG:竜巻2+火氷2+STP3→クローサ3+スネア1+スピア3
CTGと一口に言っても色々なタイプがありますが、ミラーマッチの場合はこれが鉄板です。逆にプロバントのようなクリーチャー多めの構成ならばSTPを残してスピアを諦めます。

対ゴブリン:同じです
薬瓶さえ止めれば相殺はそれなりに機能します。特に3マナを止めるとゴブリンは非常に嫌な顔をしてくれます。

対ドレッジ:スネア3+相殺4+独楽1+ジェイス2+カンスペ1→墓地掃除4+クローサ3+ピアス3+針1
カンスペは重いので軽くセファコロも止められる針にします。残りは殆ど同じです。ヴェンを抜くと打点が下がりすぎてナルコビートとかでワンチャン負ける可能性が出てくるので抜かない方が良いです。

>ひみつ
CTG最大の秘密に気づくとは・・・。
ぶっちゃけその感覚は正しいです。このデッキでそのカードは相当弱い部類に入ります。
でも代わりの何かがあるかと言われれば無いんですよねえ。

トクナガ
2010年4月9日2:22

おお…。ご本人様の降臨じゃw
ありがとうございます。すごく参考になりました。


書き忘れていたのですが、自分のデッキにはカンスペ入ってないんです。そこが火/氷になったり予報になったりしてます。この日記書いた時は火/氷ですね。


ウナギ相手に相殺は全抜きしたかったんですが、CTG使い始めたばかりの初心者がそんな前衛的なことしていいものか。と尻込みしてしまいましたw


CTG同型はソープロ抜いて大丈夫なんですね。
タルモゲーになった時は少し不安ですが、それより、CTをどちらが早く決めるか。というゲーム展開になりやすいということなんですかね?


ドレッジ相手は渦は増やすほどじゃないんですね。なるほど。


ゴブリンとANTに関しては正解みたいで、ほっとしました。


最後に秘密に関してですが…。確かにあれの代わりはありませんね。

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索