仙台メタゲーム予想

2010年5月27日
どうも。トクナガです。


今日は仙台のメタを考えてみる。


まず、第一勢力はジャンド。安定した強さ(土地は安定しないけど)は魅力だし、大抵のデッキに不利になることはない。血編みのカードパワーが最大の魅力。


第二勢力が青白TO。第二勢力としたけど、Super Friendsみたいな、壁+海系のデッキもこれに分類すると、第一勢力になりそう。その壁+海のもたらす安定感が最大の売り。マリガン少なすぎワロタ。


続く第三勢力が君主バント。介入されないときの無双っぷりは異常。投入されているカードパワーもかなり高いため、君主でどーん!ってやらなくても勝てるのが魅力。最近はPWが多目に入ってるのが主流かな。マナ生物+PWの形って卑怯。おい、ジェイス。お前だよ。


そのバントとあまり差が開かないくらいの位置にいるのが、ナヤ。前兆の壁とPWが暴れた結果、復讐蔦が注目され、その蔦を一番生かせるデッキとして白羽の矢が立った。
地味にバント相手に火花魔導師が無双するのも良い。最近はメインに出張してる時もある。メタ的にはかなり強そう。外すと目も当てられないけど。


ここまでが多くの人が使っているであろうデッキ。


あとは、時の篩や赤単、エルドラージ系、エムラクール系なんかはそこそこの人数がいそうですね。


ではでは今日はこの辺で。

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