第二回ゴブ論 前編

2010年9月6日
どうも。トクナガです。


世間がPT終了したことにより盛り上がっている中、空気を読まずにレガシーのゴブリン話。


以下現在のレシピ。

「俺のゴブリンがこんなに歪なわけがない」


4ゴブリンの従僕
2スカークの炭鉱者
3モグの戦争司令官
2ゴブリンの群衆追い
2棘鞭使い
4ゴブリンの戦長
4ゴブリンの女看守
2ゴブリンの酋長
4ゴブリンの首謀者
1稲妻造り士

1包囲攻撃の司令官
1鏡割りのキキジキ
4宝石の手の焼却者
4霊気の薬瓶

4不毛の大地
3リシャーダの港
15山


3赤霊波
2大祖始の遺産
1貪欲な罠
3Pyrokinesis
1ゴブリンの修繕屋
2猪牙のしもべ
1ゴブリンの王
2ゴブリンの群衆追い


こんなん。いじった所を挙げてみる。


○スカークの炭鉱者の増量。


今回の一番のポイント。単純に戦争司令官が増えたなら、こいつの追加もありだよね。
実際なかなか強かった。唯一弱いのは二枚とも引いた時。それ以外は強い。
注意する点としては、戦争司令官をサイドアウトするなら、炭鉱者も減らすべきであるということ。当たり前なんだけど、忘れるとバニラがデッキに居座ることになるんで気を付けよう。


○包囲攻撃の司令官の減少

ゴブリン回していると感じるんだけど、ギャンコマって思いの外弱い。
5マナでキャストしても、本体退かされて重い幽体の行列になることがしばしば。
アドバンテージは取ってるけど、ギャンコマに求めているのはそういうアドバンテージじゃない。


じゃあ、ギャンコマが強いタイミングっていつなのか。
それは、マナがアクティブになってる時。つまり、ラッキーや瓶から出した時なわけだ。かなり限定されている上に、瓶の場合は時間がかかる。
強いタイミングが限られるなら、銀弾で良いんじゃね?ってことで一枚。


あと、俺がゴブリン使ってる時に瓶とラッキーが初手にあると、無意識に瓶からプレイしてしまうからっていう事情もある。
ラッキーから入った方が良い手札もあるはずなんだけどね。瓶の方が好きなんだよね。困ったもんだ。
基本的にラッキーから入る初手ってのはギャンコマが絡むことが多い。ならギャンコマ減らしちゃえ。みたいな。


さて、長くなったんで後半に続く。

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