大晦日

2010年12月31日
だからやることが無い(挨拶


どうも。トクナガです。


一日中部屋でゴロゴロしてるのも、あれなので、昨日の続き でも。


昨日の日記で来年のレガシーは、

○マーフォーク
○ANT
○チームアメリカ


この3つを中心に回ると予想しました。
もし、この予想が当たるなら、来年はゴブリンは厳しい位置からのスタートになります。
理由としては単純で、マーフォーク以外のデッキに不利だからです。
ANTは言わずもがな。チームアメリカもキツいです。瓶が通れば楽にはなりますが、それ以外の部分が辛い。


しかし、ゴブリンを使いたい。使うならどんな構成が良いのか。
そんな感じで話を進めていきたいと思います。


ゴブリンを構築する時に、一番最初に決めるべきなのは指針。コントロール的な構築にするか、ビート的な構築にするか、です。
前者はクリーチャーデッキが多い環境に適した構築。イメージ的には戦争司令官で耐えて、アドバンテージを稼ぎ、ロードで捲るイメージ。基本的に俺はこっちの方が好き。
後者はコントロールやコンボが多い環境に適した構築。戦長や群衆追いが軸になります。


今回のメタ的には、後者の構築でやってみようかと思います。というわけで、とりあえずレシピ。


4ゴブリンの従僕
1Goblin Chirurgeon
4ゴブリンの群衆追い
2棘鞭使い
1モグの戦争司令官
4ゴブリンの女看守
4ゴブリンの戦長
2ゴブリンの酋長
4ゴブリンの首謀者
1稲妻造り士
2鏡割りのキキジキ
1包囲攻撃の司令官
4宝石の手の焼却者
4霊気の薬瓶
16山
4不毛の大地
2リシャーダの港


とりあえず、こんな感じで。
群衆追い中心の構築にしてみました。
特徴としては、戦長系の多さ。群衆追いは速攻付いてなんぼだろってことで。
戦争司令官はZOO相手に女看守から引っ張って来るために一枚。サイドに追加枠取るかな。


とはいえ、このレシピはまだまだ粗が目立つので、練らないと駄目ですね。


何かご意見ご感想がありましたら、こちらのコメント欄まで。


そんなところで。

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