イニストラード後のスタンダードのデッキを考えてみました(顔文字略


4 ゴブリンの投火師
4 ゴブリンの付け火屋
2 渋面の溶岩使い
4 ゴブリンの戦煽り
4 嵐血の狂戦士
4 ゴブリンの酋長
4 ゴブリンの手投げ弾
4 電弧の痕跡
4 火葬
4 陰鬱火力
22 山


赤単スライです。ゴブリンデッキと言いたいところですが、手投げ弾を使いたいがために、ゴブリンが多めに入っているに過ぎません。


私の考えた仮想敵は、


○鍛えられた鋼
○出産の殻
○青白系コントロール


この3つです。


鋼と殻に強い電弧の痕跡は、次の環境のメイン火力になるのでは?と期待しています。
火力の質が低下した今、軽量でいてかつアドバンテージが取れる(可能性のある)火力は貴重だと思います。


渋面の溶岩使いも上記2つに対して強いのですが、フェッチランドの退場が痛すぎます。
私はフェッチの無い環境でこのカードを使ったことが無いので、今後このカードがどのような動きをするのか分かりません。ですが、今までほどスムーズに運用することは出来ないでしょう。なので、とりあえず二枚。


渋面の溶岩使いを二枚だけ採用したもう一つの理由は、嵐血の狂戦士のための種が欲しいからです。
稲妻の無い次の環境なら、このカードがスムーズに狂喜することにより、勝率はぐんと上がるのではないでしょうか?


陰鬱火力(正式名称分かりません。申し訳ない)はお試し枠です。フルパンチからの溶岩の斧によるごり押しは強いのでは?と考え、採用しました。


サイドには古の遺恨、燃え上がる憤怒の祭殿、躁の蛮人、槌のコス、魔力のとげ等を考えています。
古の遺恨を採用する場合は、銅線の地溝を四枚土地の枠に採用します。根縛りの岩山も考えますが、恐らくタップインを嫌い、採用しないでしょう。フラッシュバック出来たらラッキー、くらいに考えています。


今後、調整するにあたって考えることは、


○渋面の溶岩使いは必要か。
○コスや、オキシド峠の英雄のような重いマナ域は必要か。
○嵐血の狂戦士を採用しているのに、ショックや感電波はいらないのか。
○そもそも、ゴブリンの手投げ弾は必要なのか。


等々。他にも沢山あります。
特にショックは、本当にメタゲームが鋼と殻に寄るなら是非採用したいところです。


そんなところで。

コメント

なべKII
2011年9月23日17:22

略www

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