の解説。


誰得過ぎるが、電車の中で暇なのです。ご容赦を。


とりあえず、レシピ。


4ゴブリンの従僕
1スカークの炭鉱者
3モグの戦争司令官
2ゴブリンの群衆追い
1燃えさし運び
2棘鞭使い
4ゴブリンの女看守
3ゴブリンの戦長
1ゴブリンの酋長
4ゴブリンの首謀者
1稲妻造り士
1鏡割りのキキジキ
2包囲攻撃の司令官
4宝石の手の焼却者
4霊気の薬瓶
16山
4不毛の大地
3リシャーダの港


4トーモッドの墓所
3市長の塔
2赤霊波
2紅蓮波
1Pyrokinesis
1Goblin Chirugeon
1ゴブリンの修繕屋
1タクタクの潰し屋


パーツごとに分けて解説していきます。ただ、普通のパーツは今更なので、解説は無しで。


○燃えさし運び


このレシピから感じる一番の違和感はここだと思う。スタンダードだとよく見るのだけどね。
何故こいつを採用したのか。その一番の理由は「環境の2マナ圏の変遷」。
つまづきが出てくる前はタルモゴイフに代表される戦闘向けの生物が多く採用されていた。
しかし、つまづき後は石鍛冶に代表されるような非戦闘向けの生物が主流だと考える。例としては、闇の腹心、クァーサルの群れ魔道士、あとは2マナでは無いが、渋面の溶岩使いやヴェンディリオン三人衆。これらの生物がつまづき後のレガシーを担っていると言っても過言ではない。
そうなると、非戦闘向けの生物たちは、当然ながら普段はアタックやブロックに参加しない。何かしらの除去手段が必要なわけだ。
ここまで考えたトクナガさん。とりあえず端から端まで試してく。稲妻、タール火、名も無き転地、ゴブリンの名手とモグの狂信者、レッドキャップにタール投げ、焼却者の水増しのためにボガートの先触れ、スカークの炎の司令官は流石に反省。
色々試した結果、燃えさし運びが一番使いやすかった。薬瓶との相性も良いし、ゴブリンである。一応のキープ基準になるし、相手視点からすりゃこんなんケア出来ない(はず)


そんなこんなで採用に踏み切りましたとさ。


字数がキツいので、このくらいで。ていうか、燃えさしだけで一本使っちまったよ!


次回は「タルモがいないのに戦争司令官が強くなる?え、なんで?」的なテーマでお送りします。


そんなところで。

コメント

黒蛇
黒蛇
2011年9月26日18:45

いいな。なるほど。

katu0
katu0
2011年9月26日19:55

ゴブリン好きな俺得です.
こういうの読むの好きですし,とてもありがたいです!

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