続き

2011年9月26日コメント (5)

○ゴブリンの群衆追いとモグの戦争司令官

環境が変わる度に槍玉に上がるコンビ。お前らもう結婚しちゃえよ。
燃えさし運びの項で「戦闘向け生物の衰退と非戦闘向け生物の隆盛」について説明したと思いますが、このコンビも無関係ではありません。むしろ、関係アリアリ。

結論から先に言うと、群衆追いは弱くて、戦争司令官は強いです。

は？と思う方も多いかと思いますが、自分はそう考えてます。
恐らく疑問を抱いた方は、「タルモがいないなら、群衆追い強いんじゃねえの？ていうか、お前さっき自分で今の生物は非戦闘向けって言ってたじゃねえか、このクソぬいぐるみ」って思っているのではないでしょうか？
ただ、自分はこう説明したと思います。「普段はアタックやブロックに参加しない」と。
そう、今流行っている生物はいざとなれば戦闘に参加出来るのです。これは忘れがちだけど大切なこと。殴らないし掴まないかもしれない。でも確かに連中は生物なのです。
一番分かりやすい例は桜族の長老。長老に向かって殴りかかる群衆追いは果たして強いと言えるのでしょうか？自分はそうは思いません。
長老と今流行っている生物の違いは、ブロックしてからアドバンテージを得るか、アドバンテージを得てからブロックするか、群衆追いの視点からしたら、この程度の違いしかありません。結果的には同じことなのです。
以上の点から、群衆追いは弱い。という結論になりました。

次は戦争司令官の強みを。
確かにタルモはいなくなりましたが、戦争司令官には大切な役割が残されています。

そう、嫁（トークン）をばらまくという仕事が。

…やめろ！そんな目で見るな！緒花ちゃん可愛いだろうが！文句のある奴はかかって来い！
…違う違う。そういうことが言いたいんじゃない。確かに緒花ちゃんは可愛いけど。可愛いけど。可愛いけど。

戦争司令官が何故、今強いのか？それは焼却者の重要性が上がったからです。
私の言うところの非戦闘向け生物はタフネスが低い生物が多いです。それこそ、戦争司令官一枚出せば十分なほど。
それでいて、戦闘向け生物より退かせなかった時のリスクが高いわけです。そりゃ戦争司令官強いわって話です。
燃えさし運びが採用されている＝モグの戦争司令官が強いってわけです。焼却者を二点にすることは今の環境ではすごく大事なこと。

駆け足になりましたがこの辺で。次回があればサイドを見ていこうかと思います。