「親和エルフって難しい」


そんな声を良く聞きます。確かに難しいです。俺もそう思います。


しかし、待ってほしい。


ならなんで俺みたいな何も考えずに、風の向くまま気の向くままにデッキを回すような輩が、親和エルフを使い続けられるのだろうか?


今回は「それでも割とどうにかなる!適当に使おう、親和エルフ!」をテーマにお送りします。


まずはレシピ。


4イラクサの歩硝
4遺産のドルイド
4樺の知識のレインジャー
4ラノワールのエルフ
4ワイアウッドの共生虫
4ワイアウッドの養虫人
3エルフの幻想家
1クィーリオン・レインジャー
1ヴィリジアンのシャーマン
1永遠の証人
1孔蹄のビヒモス
1威厳の魔力
4垣間見る自然
4緑の太陽の頂点
4召喚の調べ


3ガイアの揺藍の地
1ペンデルヘイヴン
1ドライアドの東屋
11森



こんな感じです。単色の親和エルフです。


基本的に親和エルフというのは、以下の工程を経て勝ちに行きます。


★イラクサ+樺の知識(or遺産)の形を作る。

★垣間見る自然をプレイ。

★エルフをチェインさせてフィニッシュをプレイ。


この3つです。


話を聞いてますと、「垣間見る自然撃ったらそのターン中に勝たないといけない」と考えている方がいるみたいですが、それは間違いだと思います。
むしろ、「垣間見る自然を撃ったからこそ、そのターン中に勝たなくても良くなる」のです。


例えば、ANTというストームデッキがあります。このデッキは基本的に発進したら、そのターン中に決めなくてはなりません。理由は暗黒の儀式のようなマナソースの類いのカードは一度プレイしたら戻ってこないからです。


しかし、エルフはANT等のストーム系のコンボデッキとは違い、カードをプレイしたら盤面に生物として反映されるので、そのターン中に勝たなくても良いのです。並べた200体の生物が召喚酔いしていても、20体でチャンプして、次のターン180体で殴れば勝てるのです。
しかも、垣間見る自然の影響下なら、並べただけカードも引けます。手札が減らず、生物が並ぶ。だから、適当でもなんとかなるのです。タミヨウ状態です。タミヨウの紋章持ってると思ったら、適当でもなんとかなりそうな気がしませんか?


とりあえず、今日はこの辺で。次回は機会がありましたら、「どうやって適当にプレイするか」に焦点を当てたいと思います。

コメント

のぶ
2012年6月3日0:31

これからの記事まじ期待( ´∀`)

ゆうやん
2012年6月3日0:43

生物を使ったコンボデッキであるって点が難しくて、それをかわすテクニックだったりが、難しいと思わせる要因なんだと思います。
まあ実際選択肢は多いですが。

俺も親和エルフみんなに使って欲しいですw

かもはし
2012年6月3日0:49

なるほど、これはエルフを使いたくなりますね。

蟲とーくんの中の人@未確認で進行系
2012年6月3日5:52

エルフは楽しいですからね〜。みんなが気楽に使ってくれるとイイですね。

dome
2012年6月3日9:26

これはいいデッキ!

吉田
2012年6月27日15:16

はじめまして,エルフで検索したらたどり着きました.
自分もエルフ使ってるのでリンクさせていただきました.

よろしくお願いします.

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