ギルド門侵犯

2013年1月24日
どうも。トクナガです。


ギルド門侵犯のスポイラーが発表されましたねー。皆さん、どんなデッキを組むか決めましたか?


この時期の「あーでもない、こーでもない」って考える時期が、マジックをやっていて一番楽しい時期かもしれませんね。みんな新しいカードは好きですから。
私もそんな新しいカード大好きな人間の一人です。今まさに「あーでもない、こーでもない」ってやっているところですw


そんなわけで、色々考えてたら、今は安いけどワンチャンありそうなカードが何枚か出てきました。今日はそんなカードについてつらつらと書いていきたいと思います。


★天使の散兵


6マナ4/4というそこそこなサイズに加え、出したターンから戦闘をバックアップする能力付き。
キャストして絆魂を付けて殴り、返しのターンで先制を付けて相手を牽制するのが基本となるのでしょうか。
能力の特性上ある程度生物を並べる必要があり、かつ6マナという軽量とは言いがたいコストを考えるとミッドレンジ系のデッキに入れるのが良さそうです。


★シミックの干渉者


無神経な抑圧者しかり、誘惑蒔きしかり、除去されなければ無双する生物には、どんな環境でも活躍のチャンスがあるはず。
ナヤやセレズニアのような除去の薄い生物デッキ相手には効果的なサイドカードになるのではないでしょうか。マナクリから2ターン目に叩き付けて二回くらい進化すればそこそこ活躍してくれるんじゃないかなーと期待しています。


★身分詐称


1、士気溢れる徴収兵と修復の天使を用意します。

2、身分詐称を徴収兵にキャストし、相手から生物を奪います。

3、身分詐称を修復の天使に暗号化させます。

4、全力で殴ります。

5、暗号化された身分詐称で修復の天使をコピーし、相手から奪った生物を明滅させます。

6、高まります。


★軍勢の結集


ゴブリンの塹壕じゃん!
という若い方置いてきぼりな話は置いといて、これを張って評決とかを撃ちまくる雑なコントロールデッキを組んでみたいですね。
何よりこの手メサ系のカードにありがちな「二枚目から腐る」ということが無いため、適当にオラオラ張れば、無駄無駄ブロック出来るわけです。
若干重めなのは気掛かりですが、魔鍵からちょうどキャスト出来ますし、なんとかなる範囲かなと思います。


以上です。


かなり妄想成分が濃い目なので、話半分に聞いておいて下さいねw

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